透けてるとか嘘やね

今日仕事終わってから友人集めてファミレスでまったり駄弁ってた時のこと。
時間は午後10時ころだったかな、隣のテーブルの片付けをウェイター二人で片付けてた時、
そのウェイターをちょっと後ろからジーッと見てる子供がいた。


あれ?って思ったんですよ。
格好は上トレーナーに下ジーパンだったかな。秋田の田舎の方にいそうな小学3〜5年生位の年頃。
こんな時間に子供連れ歩くとはけしからんな!と思いつつも、、
場所は秋田市内。でも、格好見る分には田舎の子供。こんな時間に?って思いさらに。
子供の周りがちょっと変な感じがした。何かが見えたって言うことじゃない。
あとから感じたことを考えた結果だが、一言で言うと異様。
そんな存在感あるわけだからちらちらと気にしながら目を配ってた。
隣の友人も恐らく見てる。目線の先に丁度子供がいるんだからな。
まぁ、目の前で「あいつ変じゃね?」って話するのも難なんで特に話さないことに。


子供が見えてから少しして、ウェイターが何かした(何かをしたんだがよく覚えてない)途端、
いきなり片目を釣り上げて、眉間にしわを寄せてガンを飛ばす顔になった。しかめっつら?
それ見てさらに変だと思い、かかわりたくないんであまり見ないようにして、
しばらくしたらそこから忽然といなくなってた。店内をいくら見回してもそれらしい子供はいなかった。


あとで友人に聞いたとこ、「そんな変なの見てないよ。そんなんいて見ないわけ無いじゃん。」と
その後、友人と客について考察してもその子供に当てはまるような家族連れは確認できなかった。勿論肉眼でも。
これは見てはいけないものだったんだろうか。


以上、クッキリハッキリ見えた霊の”初体験”でした。
その子供に対して特に恐怖は無かったけど、
睨み付けていた時の顔はちょっとこの世のものではないんでは?と思ったり。
稲川純二意識してみたけど、やっぱ全然及ばんねー